【Pauper】呪禁オーラ
2013年5月5日 Pauper最近使っている呪禁オーラを晒してみる。
まあまだ3-1したことすらないんですけどねーorz
土地17
13《森/Forest》
1枚くらい平地にしてもいいかも。
4《セレズニアのギルド門/Selesnya Guildgate》
タップインは困るが重要な白マナ元、白も緑もどっちも必要なデッキなので4積み。
生物16
4《林間隠れの斥候/Gladecover Scout》
4《ぬめるボーグル/Slippery Bogle》
4《シラナの岩礁渡り/Silhana Ledgewalker》
基本生物、3種同時に並んでいるなら強化は岩礁渡りから、ボーグルが地味にビーストなので活力の魔除けで再生できる。
4《オーラのナーリッド/Aura Gnarlid》
対ビート、ミラーでブロック制限がかなり偉い、ポストでもワンチャン。
スペル27
4《豊かな成長/Abundant Growth》
キャントリップフィルター、結構馬鹿にできない。
4《楽園の拡散/Utopia Sprawl》
2ターン目森に貼って2マナ出るのが偉い。
4《怨恨/Rancor》
基本、トランプルは偉大。
4《天上の鎧/Ethereal Armor》
基本、先制攻撃は鬼畜。
4《アルマジロの外套/Armadillo Cloak》
基本、トランプル魂の絆は強すぎる。絆魂じゃないので最悪相手に貼ることもできる。
3《祖先の仮面/Ancestral Mask》
お高いが雑に強い。4だとちょっと厳しいので3で。
4《強制順応/Forced Adaptation》
GTCの新顔、地味に強いので4積み、2ターン目に貼れるとエンチャント破壊やバウンスも怖くない。
ストームにすべてバウンスされても1マナで怨恨つけて殴れば十分勝てる。
サイドボード
3《スズメバチの一刺し/Hornet Sting》
システムクリーチャー対策。弱いがないと困ることも多い。
3《軍旗の旗手/Standard Bearer》
対ストンピィ、ミラーに。4枚欲しいがスロットが足りない。
3《上機嫌の破壊/Gleeful Sabotage》
対親和最終兵器、土地をぼかすか破壊しよう。
3《Thermokarst》
対ポスト、ストーム。特にストームはバウンスランドを最優先で破壊。
3《胞子カエル/Spore Frog 》
置き濃霧。抜いて他のサイドの枚数を増やすのもあり。
サイドボードはまだ調整中、抜くとしたらカエル。
《未達への旅/Journey to Nowhere》を2枚くらい仕込んでもいいかもしれない。
キープ基準は土地2、ナーリッド以外の生物1。
土地1でも楽園の拡散があり、1マナ生物と1マナオーラがあるならキープ。
とにかく生物がいないと話にならないデッキなので生物優先。
オーラがなくてマリガンすると確率上、生物なしになる可能性が高い。
まあまだ3-1したことすらないんですけどねーorz
土地17
13《森/Forest》
1枚くらい平地にしてもいいかも。
4《セレズニアのギルド門/Selesnya Guildgate》
タップインは困るが重要な白マナ元、白も緑もどっちも必要なデッキなので4積み。
生物16
4《林間隠れの斥候/Gladecover Scout》
4《ぬめるボーグル/Slippery Bogle》
4《シラナの岩礁渡り/Silhana Ledgewalker》
基本生物、3種同時に並んでいるなら強化は岩礁渡りから、ボーグルが地味にビーストなので活力の魔除けで再生できる。
4《オーラのナーリッド/Aura Gnarlid》
対ビート、ミラーでブロック制限がかなり偉い、ポストでもワンチャン。
スペル27
4《豊かな成長/Abundant Growth》
キャントリップフィルター、結構馬鹿にできない。
4《楽園の拡散/Utopia Sprawl》
2ターン目森に貼って2マナ出るのが偉い。
4《怨恨/Rancor》
基本、トランプルは偉大。
4《天上の鎧/Ethereal Armor》
基本、先制攻撃は鬼畜。
4《アルマジロの外套/Armadillo Cloak》
基本、トランプル魂の絆は強すぎる。絆魂じゃないので最悪相手に貼ることもできる。
3《祖先の仮面/Ancestral Mask》
お高いが雑に強い。4だとちょっと厳しいので3で。
4《強制順応/Forced Adaptation》
GTCの新顔、地味に強いので4積み、2ターン目に貼れるとエンチャント破壊やバウンスも怖くない。
ストームにすべてバウンスされても1マナで怨恨つけて殴れば十分勝てる。
サイドボード
3《スズメバチの一刺し/Hornet Sting》
システムクリーチャー対策。弱いがないと困ることも多い。
3《軍旗の旗手/Standard Bearer》
対ストンピィ、ミラーに。4枚欲しいがスロットが足りない。
3《上機嫌の破壊/Gleeful Sabotage》
対親和最終兵器、土地をぼかすか破壊しよう。
3《Thermokarst》
対ポスト、ストーム。特にストームはバウンスランドを最優先で破壊。
3《胞子カエル/Spore Frog 》
置き濃霧。抜いて他のサイドの枚数を増やすのもあり。
サイドボードはまだ調整中、抜くとしたらカエル。
《未達への旅/Journey to Nowhere》を2枚くらい仕込んでもいいかもしれない。
キープ基準は土地2、ナーリッド以外の生物1。
土地1でも楽園の拡散があり、1マナ生物と1マナオーラがあるならキープ。
とにかく生物がいないと話にならないデッキなので生物優先。
オーラがなくてマリガンすると確率上、生物なしになる可能性が高い。
《時間の亀裂/Temporal Fissure》対策
2013年5月4日 PauperTemporal Fissure / 時間の亀裂 (4)(青)
ソーサリー
パーマネント1つを対象とし、それをオーナーの手札に戻す。
ストーム
post及びストームデッキのフィニッシャーともいえるカードである。
ソーサリー5マナになったブーメランなのだが大抵の場合ストーム10くらいでとんでくるので負け確定といってもいい。
こいつを使うデッキの場合ほぼ必ず入っているカードが以下の4種である。
《断絶/Snap》
ウルザブロックが生んだ基地外システムであるフリースペル版2マナ送還。
自分に撃っても相手に撃っても強い。
《フェアリーの大群/Cloud of Faeries》
フリースペルの2マナ1/1飛行生物サイクリング付き。
こいつを唱えて断絶で戻してまた唱えるとそれだけでストームは3になる。
アンタップするのはpostやバウンスランドなど複数マナが出る土地なのでそのままストーム呪文を唱えられる。
《幽霊のゆらめき/Ghostly Flicker》
あなたがコントロールするアーティファクトやクリーチャーや土地2つを対象としてブリンクする。
対象を2つ取っているので片方が対象不適正になっても立ち消えない。
フェアリーと記憶の壁以外にも《微光地/Glimmerpost》《熟考漂い/Mulldrifter》なんかをブリンクする。
《記憶の壁/Mnemonic Wall》
CIPでインスタントかソーサリーを回収する5マナ0/4の壁。
断絶やゆらめきを回収する。ゆらめきでフェアリーとこれをブリンクし続けるのが常套手段。
どれもがそれぞれシナジーを形成してストームにつながるため非常に強い。
結局のところなにがストームを増やしているのかというとフリースペルがその原因であることが多い。
フリースペルによってマナが大量に出るためそのままストームを稼がれてしまう。
じゃあ土地破壊すればいいじゃんと思うがそううまく引けるとも限らないし、デッキカラー的に土地破壊できない場合もある。
なのでそういう場合にどうすればいいか考えてみよう。
結論からいうと記憶の壁を除去もしくは打ち消すのが最優先といっていいと思う。
フリースペルも強い、強いが何が強いかというとスペルを立て続けに唱えられるマナがあるから強い。
長引いた時にpostの大量のマナから記憶の壁で回収した断絶とゆらめきを唱え続けられるのが一番まずい。
1枚か3枚のデッキリストが多いが1枚差しの場合除去できれば勝利確定といってもいい。
特に《ケアヴェクの火吹き/Kaervek’s Torch》を使うタイプなら《軍旗の旗手/Standard Bearer》が猛威を振るう。
断絶の対象が旗手にされるのでストームを稼ぎ辛い上にX火力が引き寄せられるので2枚並べば文句なしである。
ただ3、4ターン目に撃たれる場合の原因はほぼフェアリーにある。
ティムがいるならフェアリーを即殺するのは良い手段ではある。
その場合CIP誘発に対応してやると妨害されづらい。
両方生物なのでケースバイケースで考えたほうが良いんじゃないかと思う。
ソーサリー
パーマネント1つを対象とし、それをオーナーの手札に戻す。
ストーム
post及びストームデッキのフィニッシャーともいえるカードである。
ソーサリー5マナになったブーメランなのだが大抵の場合ストーム10くらいでとんでくるので負け確定といってもいい。
こいつを使うデッキの場合ほぼ必ず入っているカードが以下の4種である。
《断絶/Snap》
ウルザブロックが生んだ基地外システムであるフリースペル版2マナ送還。
自分に撃っても相手に撃っても強い。
《フェアリーの大群/Cloud of Faeries》
フリースペルの2マナ1/1飛行生物サイクリング付き。
こいつを唱えて断絶で戻してまた唱えるとそれだけでストームは3になる。
アンタップするのはpostやバウンスランドなど複数マナが出る土地なのでそのままストーム呪文を唱えられる。
《幽霊のゆらめき/Ghostly Flicker》
あなたがコントロールするアーティファクトやクリーチャーや土地2つを対象としてブリンクする。
対象を2つ取っているので片方が対象不適正になっても立ち消えない。
フェアリーと記憶の壁以外にも《微光地/Glimmerpost》《熟考漂い/Mulldrifter》なんかをブリンクする。
《記憶の壁/Mnemonic Wall》
CIPでインスタントかソーサリーを回収する5マナ0/4の壁。
断絶やゆらめきを回収する。ゆらめきでフェアリーとこれをブリンクし続けるのが常套手段。
どれもがそれぞれシナジーを形成してストームにつながるため非常に強い。
結局のところなにがストームを増やしているのかというとフリースペルがその原因であることが多い。
フリースペルによってマナが大量に出るためそのままストームを稼がれてしまう。
じゃあ土地破壊すればいいじゃんと思うがそううまく引けるとも限らないし、デッキカラー的に土地破壊できない場合もある。
なのでそういう場合にどうすればいいか考えてみよう。
結論からいうと記憶の壁を除去もしくは打ち消すのが最優先といっていいと思う。
フリースペルも強い、強いが何が強いかというとスペルを立て続けに唱えられるマナがあるから強い。
長引いた時にpostの大量のマナから記憶の壁で回収した断絶とゆらめきを唱え続けられるのが一番まずい。
1枚か3枚のデッキリストが多いが1枚差しの場合除去できれば勝利確定といってもいい。
特に《ケアヴェクの火吹き/Kaervek’s Torch》を使うタイプなら《軍旗の旗手/Standard Bearer》が猛威を振るう。
断絶の対象が旗手にされるのでストームを稼ぎ辛い上にX火力が引き寄せられるので2枚並べば文句なしである。
ただ3、4ターン目に撃たれる場合の原因はほぼフェアリーにある。
ティムがいるならフェアリーを即殺するのは良い手段ではある。
その場合CIP誘発に対応してやると妨害されづらい。
両方生物なのでケースバイケースで考えたほうが良いんじゃないかと思う。
Pauperの全体除去とか色々
2013年5月4日 PauperPauper環境における全体除去というのはとても少ない。
特にタフネス3以上を殺せるものとなると数枚しか存在しない。
呪禁ビートを使用していることもあり環境でよく見るものを上げてみる。
《墓所のネズミ/Crypt Rats》(2)(黒)
クリーチャー — ネズミ(Rat)
(X):墓所のネズミは、各クリーチャーと各プレイヤーにそれぞれX点のダメージを与える。このXは黒マナでしか支払えない。
1/1
Pauper全体除去筆頭にして環境最強除去。
3マナであるため《発掘/Unearth》で再利用も可能な高性能除去。
数少ないタフネス3以上を殺せる全体除去でもある。
プロテクション持ちは除去できないが布告すればよいと色が言っている。
なお1マナづつ起動してスタックに積むことにより再生や軽減をかいくぐったりできることは覚えておこう。
《灰の殉教者/Martyr of Ashes》(赤)
クリーチャー — 人間(Human) シャーマン(Shaman)
(2),あなたの手札から赤のカードをX枚公開する,灰の殉教者を生け贄に捧げる:灰の殉教者は、飛行を持たない各クリーチャーにそれぞれX点のダメージを与える。
1/1
赤単のサイドによくみる全体除去。
公開した赤のカードの枚数だけ《微震/Tremor》を起こす。
手札がないと弱い上に飛行に効かないのがネックだが2点くらいでも十分役立つ。
《クラーク族のシャーマン/Krark-Clan Shaman》(赤)
クリーチャー — ゴブリン(Goblin) シャーマン(Shaman)
アーティファクトを1つ生け贄に捧げる:クラーク族のシャーマンは、すべての飛行を持たないクリーチャーに1点のダメージを与える。
1/1
親和御用達の全体除去。
ほぼアドは取れないのでそこまで怖くはないが、隣に《大霊堂の信奉者/Disciple of the Vault》がいることが多い。
《エヴィンカーの正義/Evincar’s Justice》(2)(黒)(黒)
ソーサリー
バイバック(3)
エヴィンカーの正義は、各クリーチャーと各プレイヤーにそれぞれ2点のダメージを与える。
貴重な2点全体除去。即使うなら墓所のネズミより1マナ少ない。
バイバックもついており悪くはないがネズミが強すぎるためあまり使われない。
《吐き気/Nausea》《減縮/Shrivel》(1)(黒)
ソーサリー
すべてのクリーチャーはターン終了時まで-1/-1の修整を受ける。
プロテクションを殺せる全体除去であるがタフネス1しか殺せないのであまりみない。
生物になった《膿絡み/Festercreep》というカードも存在する。
《居すくみ/Cower in Fear》の使われ具合を見ると、いい加減インスタントにしてもいいのではないだろうか?
《電謀/Electrickery》(赤)
インスタント
あなたがコントロールしていないクリーチャー1体を対象とする。電謀はそれに1点のダメージを与える。
超過(1)(赤)(あなたはこの呪文をその超過コストで唱えてもよい。そうした場合、電謀はあなたがコントロールしていない各クリーチャーにそれぞれ1点のダメージを与える。)
青単デルバーや緑単エルフ対策とともにゴブリンのミラーではこれの撃ち合いになる。
インスタントの上こちらに被害がないと《燃えさしの雨/Rain of Embers》の立場がない。
《Holy Light》(2)(白)
インスタント
白でないクリーチャーは、ターン終了時まで-1/-1の修整を受ける。
白い全体除去。3マナと重いがインスタントの上、白の生物には影響がないところが白らしくていやらしい。
ここまでが厳密な全体除去《黒死病/Pestilence》は割愛
そして実はここまでは前置きで今回の本題が下
《溶暗/Fade Away》(2)(青)
ソーサリー
各クリーチャーについて、それのコントローラーが(1)を支払わない限り、そのプレイヤーはパーマネントを1つ生け贄に捧げる。
たまに生物少なめのpostのサイドに入ってるカード、フルタップ時にこれを撃たれるとビートは悶絶する。
緑単ストンピィ、エルフ、ゴブリン、呪禁ビート、親和、白ウィニーと並べるデッキならすべてに効く上に前のターンでXカウンターを相手が出せるマナと同数で撃っとくとぶっ刺さる。
これどうすればいいの?
使ってる緑単ストンピィと呪禁ビートが虫の息なんですが
特にタフネス3以上を殺せるものとなると数枚しか存在しない。
呪禁ビートを使用していることもあり環境でよく見るものを上げてみる。
《墓所のネズミ/Crypt Rats》(2)(黒)
クリーチャー — ネズミ(Rat)
(X):墓所のネズミは、各クリーチャーと各プレイヤーにそれぞれX点のダメージを与える。このXは黒マナでしか支払えない。
1/1
Pauper全体除去筆頭にして環境最強除去。
3マナであるため《発掘/Unearth》で再利用も可能な高性能除去。
数少ないタフネス3以上を殺せる全体除去でもある。
プロテクション持ちは除去できないが布告すればよいと色が言っている。
なお1マナづつ起動してスタックに積むことにより再生や軽減をかいくぐったりできることは覚えておこう。
《灰の殉教者/Martyr of Ashes》(赤)
クリーチャー — 人間(Human) シャーマン(Shaman)
(2),あなたの手札から赤のカードをX枚公開する,灰の殉教者を生け贄に捧げる:灰の殉教者は、飛行を持たない各クリーチャーにそれぞれX点のダメージを与える。
1/1
赤単のサイドによくみる全体除去。
公開した赤のカードの枚数だけ《微震/Tremor》を起こす。
手札がないと弱い上に飛行に効かないのがネックだが2点くらいでも十分役立つ。
《クラーク族のシャーマン/Krark-Clan Shaman》(赤)
クリーチャー — ゴブリン(Goblin) シャーマン(Shaman)
アーティファクトを1つ生け贄に捧げる:クラーク族のシャーマンは、すべての飛行を持たないクリーチャーに1点のダメージを与える。
1/1
親和御用達の全体除去。
ほぼアドは取れないのでそこまで怖くはないが、隣に《大霊堂の信奉者/Disciple of the Vault》がいることが多い。
《エヴィンカーの正義/Evincar’s Justice》(2)(黒)(黒)
ソーサリー
バイバック(3)
エヴィンカーの正義は、各クリーチャーと各プレイヤーにそれぞれ2点のダメージを与える。
貴重な2点全体除去。即使うなら墓所のネズミより1マナ少ない。
バイバックもついており悪くはないがネズミが強すぎるためあまり使われない。
《吐き気/Nausea》《減縮/Shrivel》(1)(黒)
ソーサリー
すべてのクリーチャーはターン終了時まで-1/-1の修整を受ける。
プロテクションを殺せる全体除去であるがタフネス1しか殺せないのであまりみない。
生物になった《膿絡み/Festercreep》というカードも存在する。
《居すくみ/Cower in Fear》の使われ具合を見ると、いい加減インスタントにしてもいいのではないだろうか?
《電謀/Electrickery》(赤)
インスタント
あなたがコントロールしていないクリーチャー1体を対象とする。電謀はそれに1点のダメージを与える。
超過(1)(赤)(あなたはこの呪文をその超過コストで唱えてもよい。そうした場合、電謀はあなたがコントロールしていない各クリーチャーにそれぞれ1点のダメージを与える。)
青単デルバーや緑単エルフ対策とともにゴブリンのミラーではこれの撃ち合いになる。
インスタントの上こちらに被害がないと《燃えさしの雨/Rain of Embers》の立場がない。
《Holy Light》(2)(白)
インスタント
白でないクリーチャーは、ターン終了時まで-1/-1の修整を受ける。
白い全体除去。3マナと重いがインスタントの上、白の生物には影響がないところが白らしくていやらしい。
ここまでが厳密な全体除去《黒死病/Pestilence》は割愛
そして実はここまでは前置きで今回の本題が下
《溶暗/Fade Away》(2)(青)
ソーサリー
各クリーチャーについて、それのコントローラーが(1)を支払わない限り、そのプレイヤーはパーマネントを1つ生け贄に捧げる。
たまに生物少なめのpostのサイドに入ってるカード、フルタップ時にこれを撃たれるとビートは悶絶する。
緑単ストンピィ、エルフ、ゴブリン、呪禁ビート、親和、白ウィニーと並べるデッキならすべてに効く上に前のターンでXカウンターを相手が出せるマナと同数で撃っとくとぶっ刺さる。
これどうすればいいの?
使ってる緑単ストンピィと呪禁ビートが虫の息なんですが
Pauperについてあれこれ
2013年5月4日 Pauper色々と思うところがあってDN初めてみる。
さてGTCプレリからMOを初めたが今のところPauperDEで3-1以上したことがない。
なので考えをまとめることもあり記してみる。
主な使用デッキ:黒単コントロール、赤単バーン、緑単ストンピィ、緑白呪禁オーラ
黒コン
環境トップメタであるpostに対してかなり分が悪い
基本的に序盤凌いでネズミでコツコツ削り勝つか、ドレインで締めるデッキなのでpostの《熟考漂い/Mulldrifter》ブリンクによる爆裂アドに勝てない
特に沼をバウンスされるのが致命的、ハンデス、ランデスをガン積みでようやく勝負になるといったところ。
反面ビートに対しては異様に強い、呪禁オーラに対しても布告除去と《墓所のネズミ/Crypt Rats》でどうにでもなるのでpostを食うデッキを食える。
《貫かれた心臓の呪い/Curse of the Pierced Heart》さえ何とかなれば赤単バーンもトントンといったところ。
総評として環境には合っていないが決して弱くはない
monokuroの由来でもあるのでメインで使いたい
赤単バーン
長引けば負けで引きに左右される要素も強い。簡単なように見えるがプレイングに左右されるデッキ。
赤単が弱いんじゃないお前が弱いんだ とは至言。
2ターン目の《窯の悪鬼/Kiln Fiend》が除去されなければほぼ勝ちは決まったと言っていい。
どのデッキでも入る《シルヴォクの生命杖/Sylvok Lifestaff》が最大の敵。
なおpost相手に勝つには相手の引きにもよるが悪鬼を最大活用できないと厳しい。
《微光地/Glimmerpost》による回復があまりにも厳しい。ゆらめきでブリンクされたりしたならば諦めよう。
サイドからの《紅蓮破/Pyroblast》で序盤のアドを防げば勝ち目は十分ある。
総評としてワンチャンあるデッキ。
緑単ストンピィ
安定して強いメタ上位の一つ。
《スカルガンの穴潜み/Skarrgan Pit-Skulk》《シラナの岩礁渡り/Silhana Ledgewalker》とブロッカーにも強く、《怨恨/Rancor》がこれを後押しする。
ほぼ4詰みの《若き狼/Young Wolf》のため除去耐性も高め。
特に岩礁渡りに《吠え群れの飢え/Hunger of the Howlpack》が陰鬱達成で乗るとバウンスもできないため鬼畜。
メインから《大霊堂のスカージ/Vault Skirge》を入れておくと白単(虹色の断片対策)、赤単に強くなりとても良い。
除去されたなら陰鬱達成のためプレイングも考えよう。
感染ほど速度特化でないためpostとは五分五分、サイドからの《Thermokarst》で相手の妨害をしていくのが基本。
ブロッカーをすり抜ける《リバー・ボア/River Boa》もかなり優秀。青赤postの場合バウンスしか対応出来ない。
青単に対しては 《散弾の射手/Scattershot Archer》が猛威を振るう。
若干弱いが《スズメバチの一刺し/Hornet Sting》も悪くない。
親和にはこちらが並べる関係上《上機嫌の破壊/Gleeful Sabotage》でアドをとれるのでサイド後は有利と言えそう。
サイドにスズメバチがあるなら《大霊堂の信奉者/Disciple of the Vault》は除去しておきたい。
総評としてほぼどんなデッキでも5分にやれるがアドを取れるカードがないので長引くと厳しい。
呪禁オーラ
緑白が多いが安定性重視で緑単も存在する。
緑単は《アルマジロの外套/Armadillo Cloak》《天上の鎧/Ethereal Armor》が使えないのは痛い。
緑単ストンピィよりブン回り重視のデッキでpostにもわりと有利。
結構な頻度でP/T2桁でトランプル、魂の絆、先制攻撃が誕生するので殴り合いにも強い。
弱点は緑単ストンピィの親和対策がもろに刺さる所。
《上機嫌の破壊/Gleeful Sabotage》は解呪の亜種なのでエンチャントを壊せるのだ。
またpostがサイドから《ムルタニの命令/Multani’s Decree》なんかを入れてるとヤバイ。
あまり見ないが《心に静寂/Serene Heart》もヤバイ。
そのため即効性はないが《強制順応/Forced Adaptation》はメインから絶対入れよう。
バウンスできないため序盤で貼れればpost相手に長引いた時には非常に強い。
サイドボードは緑単ストンピィとほぼ同じだがメイン4積みの《楽園の拡散/Utopia Sprawl》のおかげで2ターン目から《Thermokarst》を打てるのは大きい。
緑単ストンピィや同型対策に《軍旗の旗手/Standard Bearer》は必須。
個人的にはメインから2枚程度あってもいいとすら思える。
post相手も相手の動きをかなり阻害でき、《ケアヴェクの火吹き/Kaervek’s Torch》に強い。
総評として緑単ストンピィより特化した結果脆くもなった。
ローグデッキだがメタられにくいため勝率はいい。
さてGTCプレリからMOを初めたが今のところPauperDEで3-1以上したことがない。
なので考えをまとめることもあり記してみる。
主な使用デッキ:黒単コントロール、赤単バーン、緑単ストンピィ、緑白呪禁オーラ
黒コン
環境トップメタであるpostに対してかなり分が悪い
基本的に序盤凌いでネズミでコツコツ削り勝つか、ドレインで締めるデッキなのでpostの《熟考漂い/Mulldrifter》ブリンクによる爆裂アドに勝てない
特に沼をバウンスされるのが致命的、ハンデス、ランデスをガン積みでようやく勝負になるといったところ。
反面ビートに対しては異様に強い、呪禁オーラに対しても布告除去と《墓所のネズミ/Crypt Rats》でどうにでもなるのでpostを食うデッキを食える。
《貫かれた心臓の呪い/Curse of the Pierced Heart》さえ何とかなれば赤単バーンもトントンといったところ。
総評として環境には合っていないが決して弱くはない
monokuroの由来でもあるのでメインで使いたい
赤単バーン
長引けば負けで引きに左右される要素も強い。簡単なように見えるがプレイングに左右されるデッキ。
赤単が弱いんじゃないお前が弱いんだ とは至言。
2ターン目の《窯の悪鬼/Kiln Fiend》が除去されなければほぼ勝ちは決まったと言っていい。
どのデッキでも入る《シルヴォクの生命杖/Sylvok Lifestaff》が最大の敵。
なおpost相手に勝つには相手の引きにもよるが悪鬼を最大活用できないと厳しい。
《微光地/Glimmerpost》による回復があまりにも厳しい。ゆらめきでブリンクされたりしたならば諦めよう。
サイドからの《紅蓮破/Pyroblast》で序盤のアドを防げば勝ち目は十分ある。
総評としてワンチャンあるデッキ。
緑単ストンピィ
安定して強いメタ上位の一つ。
《スカルガンの穴潜み/Skarrgan Pit-Skulk》《シラナの岩礁渡り/Silhana Ledgewalker》とブロッカーにも強く、《怨恨/Rancor》がこれを後押しする。
ほぼ4詰みの《若き狼/Young Wolf》のため除去耐性も高め。
特に岩礁渡りに《吠え群れの飢え/Hunger of the Howlpack》が陰鬱達成で乗るとバウンスもできないため鬼畜。
メインから《大霊堂のスカージ/Vault Skirge》を入れておくと白単(虹色の断片対策)、赤単に強くなりとても良い。
除去されたなら陰鬱達成のためプレイングも考えよう。
感染ほど速度特化でないためpostとは五分五分、サイドからの《Thermokarst》で相手の妨害をしていくのが基本。
ブロッカーをすり抜ける《リバー・ボア/River Boa》もかなり優秀。青赤postの場合バウンスしか対応出来ない。
青単に対しては 《散弾の射手/Scattershot Archer》が猛威を振るう。
若干弱いが《スズメバチの一刺し/Hornet Sting》も悪くない。
親和にはこちらが並べる関係上《上機嫌の破壊/Gleeful Sabotage》でアドをとれるのでサイド後は有利と言えそう。
サイドにスズメバチがあるなら《大霊堂の信奉者/Disciple of the Vault》は除去しておきたい。
総評としてほぼどんなデッキでも5分にやれるがアドを取れるカードがないので長引くと厳しい。
呪禁オーラ
緑白が多いが安定性重視で緑単も存在する。
緑単は《アルマジロの外套/Armadillo Cloak》《天上の鎧/Ethereal Armor》が使えないのは痛い。
緑単ストンピィよりブン回り重視のデッキでpostにもわりと有利。
結構な頻度でP/T2桁でトランプル、魂の絆、先制攻撃が誕生するので殴り合いにも強い。
弱点は緑単ストンピィの親和対策がもろに刺さる所。
《上機嫌の破壊/Gleeful Sabotage》は解呪の亜種なのでエンチャントを壊せるのだ。
またpostがサイドから《ムルタニの命令/Multani’s Decree》なんかを入れてるとヤバイ。
あまり見ないが《心に静寂/Serene Heart》もヤバイ。
そのため即効性はないが《強制順応/Forced Adaptation》はメインから絶対入れよう。
バウンスできないため序盤で貼れればpost相手に長引いた時には非常に強い。
サイドボードは緑単ストンピィとほぼ同じだがメイン4積みの《楽園の拡散/Utopia Sprawl》のおかげで2ターン目から《Thermokarst》を打てるのは大きい。
緑単ストンピィや同型対策に《軍旗の旗手/Standard Bearer》は必須。
個人的にはメインから2枚程度あってもいいとすら思える。
post相手も相手の動きをかなり阻害でき、《ケアヴェクの火吹き/Kaervek’s Torch》に強い。
総評として緑単ストンピィより特化した結果脆くもなった。
ローグデッキだがメタられにくいため勝率はいい。
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